水産加工事業者による団体/三陸・常磐地域の水産加工品のPRイベント(B to C)

実績

水産加工事業者による団体/三陸・常磐地域の水産加工品のPRイベント(B to C)

この記事では、エス・ブイ・シー グループで納品した一般向けのPRイベントについてご紹介します。
こちらのイベントは前年も弊社で納品させていただき、今回は継続発注をいただいたイベントとなっております。 内容としては例年と同じく、三陸・常磐地域の水産加工品を集め、その場で来場者に試食をしてもらったり、商品を購入してもらったりしてその魅力を味わっていただくことができるものとなっていました。
しかし同じイベントであっても、昨年よりももっと良くできるところはないかを模索し、ブラッシュアップに務め、クライアントからも感謝の言葉をいただくことができました。

イベント概要

フードイベントの会場で、飲食スペースで食事を楽しむ多くの来場者

▲1日目は天候がすぐれなかったものの、2日目以降は回復。多くの来場者でにぎわった。

クライアント 水産加工事業者による団体
クライアント企業(団体)人数 所属企業約3,100社
イベントの種類 PRイベント(B to C)
実施場所 横浜赤レンガ倉庫
イベント参加人数 総来場数105,000名/3日間
※ブース訪問&購入者数1,526名
イベント参加者の属性 一般向け
イベント形式 リアル
SVC担当業務 ・企画
・制作進行
・事務局(出店事業者とのやりとり)
・施工
・当日運営

クライアントの課題・実施目的

三陸・常磐地域の水産加工品を一般消費者向けに認知・普及させ、水産加工品業者の販路拡大、売り上げ向上につなげること。

SVCに発注した理由

昨年の同イベントにおける運営実績を踏まえ、継続発注を決定した。

当日までのスケジュール

スケジュールガントチャート

SVCとしてこだわったポイント

・お客様は複数の事業者の商品を買いまわって、総合レジで会計できるシステムだが、昨年はそれが分かりにくく、なかなか買い回りの認識を持てないお客様がいらっしゃった。そのため、今年はレジの案内を分かりやすくしたり、事業者MAPの大きなパネルを入口に設置したところ、パネルを見てくれるお客様も多く、効果が感じられた。
・事前制作は昨年までと同様に、事業者様が安心して当日を迎えられるような案内を心掛けた。
・事業者様からも、「こんなにお客様に買ってもらえる販売会も、スタッフが細かいところまで考えて動いてくれるイベントも他にはない。最高のイベントを制作してくれて感謝しかない」といったお声をいただくことができた。

フードイベントの会場に設置されたブース案内のパネル

▲前回は総合レジの位置が来場者に伝わりづらかったため、今回は大きめの案内パネルを設置。常に前回のイベントよりもよくできるポイントがないかを考えた。



フードイベント会場に設置された販売ブース

▲販売ブースの様子。目立つデザインにし、このような販売形態になじみのない出展者の方も販売しやすくなるように心がけた。

フードイベント会場の販売ブースに訪れる沢山の来場者

▲想像以上の購入客に、売り切れが出たブースも。来場者に三陸・常磐地域の水産加工品の魅力を伝えるというイベントの目的を果たすことができた。



SVC

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エス・ブイ・シーグループはイベントの企画、制作から当日の運営までをワンストップで行います。社員総会や表彰式といった社内イベント、記念式典、合同企業説明会、eスポーツイベントなど、オンライン・オフラインを問わずどんなイベントでもお任せください。開催方法や内容が決まっていなくても、丸投げOKです!お客様の目的に合わせたイベントをご提案しますので、お気軽にご相談ください。エス・ブイ・シーグループはイベントを通じて感動を創造していきます!

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DATE

2024年06月25日

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